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50代でセミリタイアできる状態になる事を目指す30歳が、人生を楽しむために奮闘する記録

チャイルドシートはいつから、何歳まで使うべき? 売れ筋は?

我が家の奥さんも妊娠後期になったので、 出産に向けて色々と準備をしています。現在気になっているのは チャイルドシートです。

チャイルドシートって 何時から使い始めて、何歳まで使うべきなんでしょうか。

チャイルドシートは新生児から10歳ぐらいまで使います

チャイルドシートの種類は「乳児用」「幼児用」「学童用」の3種類に分けられて、新生児〜10歳ごろまで利用します。下記の表を参考にお子様の成長に合わせたチャイルドシートを選択しましょう。
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出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/jidosha/child/

チャイルドシートは生まれる前に買いましょう

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チャイルドシートの買い替えサイクル

子供が一人であれば 乳児から学童まで使える パターン4のチャイルドシートが一番コスパが良さそうですが、 子供を二人以上育てる気であれば、歳の差によって使い分けられる 製品も検討すべきでしょう。
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チャイルドシートの主なメーカー

少し調べたところ 以下の三メーカーが有名所のようです。

コンビ

f:id:aratsu:20190407025925p:plain エッグショックで有名なコンビでは、もしもの衝突時に赤ちゃんを守るためにコンビでは「だっこの姿勢」のチャイルドシートを採用しています。背中全体で衝撃を受け止めて分散できる事により安全性が高められます。赤ちゃんがリラックスしやすくなる姿勢でもあります。

1998年にコンビが開発したエッグショックは、卵を落としても割れないほどの衝撃吸収素材を使っています。どのリクライニングポジションでも、チャイルドシートがボタンひとつで360°回転する「ネルーム」により赤ちゃんの乗せ降ろしがスムースになっています。
立体メッシュシートと本体に通気孔を設けたエアーゲート構造で高い通気性と快適性を実現しているそうです。

アップリカ

f:id:aratsu:20190407030019p:plain アップリカは、ベビーカーメーカーとして1947年創業、「モノ言わぬ赤ちゃんの声を聞きとるにはどうすればよいかを追求」し、小児科医をはじめとする各分野の専門家と共に、赤ちゃんのための育児器具づくりを目指します。 また、「あたたかい心を育てる運動」を「幼い頃にあたたかい心を育むことがその子どもの一生に何よりも大切」とし、「赤ちゃんの幸せを考えることは、人間の幸せに通じる。」という理念を目的として発足したチャイルドシートのメーカーとなっています。

joie

f:id:aratsu:20190407030037p:plain イギリス生まれのjoie(ジョイー)はイギリスだけでなくアジア圏で幅広く展開しています。 2011年に日本初上陸を果たしました。高い設計技術と安全性を追求したチャイルドシートを提供しています。

売れ筋商品

st.benesse.ne.jp

レンタル

我が家は奥さんが実家に戻って出産をするので 出産後1ヶ月程度、地元で使うチャイルドシートが必要です。
チャイルドシートは配送すると送料が5000円程度になるので 一時的に使うだけであればレンタルする方が経済的です。

いくつか業者があるのでいろいろ見てみると良いでしょう。
www.kasite.net

最後に

それにしても子供が生まれるというのは楽しみなものですね。 楽しい家庭にしたいものです。